大間の本マグロ「中トロ」編

ハチのおすすめ！快適生活から築地市場取り扱いの大間マグロのご紹介です。
テレビとかでよくマグロの一本釣りで大間のマグロがクローズアップされますよね。でも、大間のマグロって口にする機会は地元や築地じゃなきゃなかなかありませんよね。
この築地市場ドットコムさんは築地市場が運営しているショッピングモールなので、築地で扱われている食品が手に入るレアなサイトなんです。
今回のマグロは1本（1匹）5649万の高値が付いたマグロの部位だそうです。
こんな高級魚お店で食べたらいくらするんでしょうね！
青森産『大間の本マグロ』中トロ　約100g
価格は2,980円だそうです！
築地市場ドットコムはこちらから

【目利きの一押し】
大間の鮪が有名になったのは、ほんの２０年ほど前です。
正確に言えば、昭和５０年以前には獲れていて、その後は北海道天塩沖に魚場が変り、大間に戻ってきたのが２０年ほど前です。マグロの回遊経路は未だに謎です。
『錆びがきいた味』。わさびの『さび』ではなく、濃厚な赤身のヘモクロビン密度が濃い味わいは大間の鮪の特徴です。
正確に言えば、時間の経過（熟成の程度）により、微妙に味が違っていきます。
聞くところによれば、キハダやメバチは本マグロよりもずっと密度が低いようです。味が濃いのも当然です。
濃厚な味　漬けにしても醤油に負けない味。
上質は脂　食べ続けられるさらっとした味　舌には残りません。
刺身が美味なのはもちろんですが、鉄火丼、握り　本当に美味です。
萩原　章史

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